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ハードコーティングと樹脂ワックス。どちらでフロアコーティングするのか

メンテナンスの都度新しくなる樹脂ワックス、水性ウレタンのフロアコーティングと、傷やひび割れや剥れを気にしつつ3年、5年、7年と過ごしていくことになるかもしれないハードコーティング・・・さて、どうでしょう。

コストの高いハードコーティング。30年保障などと言うモノもあるようですが、何をどのように保障するのか、曖昧な部分が多くトラブルにもつながりかねませんから吟味は必要でしょう
新築住宅の保障ですら10年程度です。私としては床のコーティングにそんなに長期間の保障を付けられること自体、疑問に思うのですが。

見た目にツヤが無くなろうが傷だらけになろうが、床材の保護目的でコーティングの皮膜が残っていれば問題なし。
歩行などのスレ等で皮膜が薄くなったものは自然劣化であるので問題なし。など、保障の対象はあくまで施工不良に原因のある剥れや割れに対して・・・という場合は多く、施工業者と施主の意識・見解のズレによるトラブルは多いのです。


「ハードコーティング」を否定しているような書き方ですか?(笑)
施工される「あなた」の必要性によってはハードコーティングが正解のフロアコーティングだということももちろんあります。
否定しているわけではないのですが「やり直し」が難しい以上、慎重に吟味した上で決定しないとまずいのは確かです。


また、一度施工すると生活の中でのメンテナンス不要のような印象をお持ちの方もあるようですが、日々のメンテナンスは必要ですので間違えないように。ほったらかしではツヤ・光沢などは落ちてしまいます。
あえて高価なフロアコーティング(ハードコーティング)を選ぶなら、変に価格に惑わされたりしないできちんとしたものを選ぶ必要があります。(高ければ良いという意味ではありません)

30年、40年、それ以上もつ家で、やり直しや補修が出来ないばかりに3年や5年過ごしただけで見苦く剥れたフローリング床を我慢して暮らさなければならないとしたら・・。
一度施工してしまうと簡単にはやりかえられないからこそ、メリット・デメリットを正しく理解した上でフロアコーティングを決定することをお勧めします。
部分的にあちら、こちらと剥れた場合にも保障の対象になるのか。どういう保障内容なのか・・・等々。

同じフロアコーティングでも樹脂ワックスの方は融通がきくので安心感はあります。
また光沢・耐久性・滑らない事・安全性等、その時の必要性によって選び変えることもできます。

何だか中途半端な説明になってしまいましたが、フロアコーティングを施工される各家庭の様々な事情によって何を選ぶべきかは違ってきます。ともすれば価格で選んでしまいがちな部分ですので、そのあたりをよく考えて選ぶようにしたほうが良いでしょう。


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